レシピ2014.09.10

サンマのアーモンド衣揚げ
/キレイを保つバランスメニューで女子力アップ!

塩焼き以外でもおいしく食べたい秋の味覚・サンマ。みそと大葉の風味にアーモンドの香ばしさが食欲をそそる、変わり揚げにチャレンジ。 体が元気でいきいきと活動するためにホルモンは様々な働きをしています。中でも女性にとって大切なのが女性ホルモン。エストロゲンやプロゲストロンなど、女性特有の体つきや月経などをつかさどるほか、肌や髪の状態、自律神経の働きなどにも関係しています。体内でつくられるのはわずかな量ですが、日々の体調やメンタル面でも影響があると言われています。「大豆イソフラボンはエストロゲンに似た働きがあり、ナッツには抗酸化作用のあるビタミンEやミネラルが豊富。ちょっとした体調変化を感じたら必要な栄養素を含む食材をうまく組み合わせて、バランスの良い食事を心掛けたいですね」と料理研究家の友兼由子さん。おいしく食べてホルモンバランスを整えましょう。

材料(4人分)

サンマ…2尾
アーモンド…70g

A  みそ…大さじ1
     みりん…大さじ1/2
     砂糖… 大さじ1/2
     炒りゴマ… 大さじ1

大葉…4枚

薄力粉…適量
卵…1個
塩・コショウ…少々
オリーブオイル…適量

ベビーリーフ…適宜
レモン…適宜

POINT.1
アーモンドの食感を生かす

アーモンドのビタミンEとサンマのDHAで体の中からパワーアップ。包丁はみじん切りの要領で。フードプロセッサーを使ってもOK。

POINT.2
サンマの巻き方にひと工夫

サンマは太い方からくるくる巻いて、楊枝が突き抜けないように止めると型くずれしにくく、火も通りやすい。

作り方・手順

  • サンマを3枚におろし(※)、半分の長さに切り、軽く塩・コショウをふる。アーモンドは包丁かフードプロセッサで細かく砕いておく。
  • Aの材料をボウルに入れて合わせ、①のサンマの表面にスプーンで塗る。
  • 縦半分に切った大葉を②にのせ、サンマの幅の広い方からクルリと巻いて、巻き終わりを楊枝で止める(楊枝をサンマの身から突き抜けないようにすると衣が全体につきやすい)。
  • ③に薄力粉を薄くまぶし、溶き卵にくぐらせ、①のアーモンドを表面にまんべんなくつける。
  • フライパンにオリーブオイルを薄く浸るくらいに入れて、180°Cに温めて④を入れ、弱火~中火で3分くらい火が通るように時々回しながら揚げる。
  • 器にベビーリーフをのせ、油を切った⑤を盛り、くし切りしたレモンを添える。

  • ※サンマを3枚におろしてみよう!
    ① 胸ビレのところから包丁を入れて頭を切り落とす。
    ② お尻の穴から包丁を入れて中骨沿いに切り、わたを取る。
    ③ 頭の方から中骨のきっかけに包丁を入れ、中骨に沿って切る。
    ④ 裏返しで③と同じように中骨に沿ってほぼ平行に包丁で切る。
    ⑤ 3枚おろしの完成。サンマは身が切りやすく初心者の練習にも。
食材をチェック
サンマ

サンマや青魚にはDHAなど動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げる不飽和脂肪酸が含まれる。

ゴマ

ポリフェノールの一種セサミノールのほかオレイン酸やリノール酸、ミネラルも豊富。

教えてくださるのが

料理研究家友兼 由子さん
ともかねよしこ/ケータリングやフードコーディネート、食をプロデュースする「L.A.C.」主宰。モロッコなどの北アフリカ、アジア、ヨーロッパで出会った各国の家庭料理を得意とし、雑誌などの各メディアで活躍中。神戸で毎月少人数制の料理教室を開催。