2014.12.10

腰への負担を感じたことはありませんか?

実は座り方によって、思っている以上にカラダに負担がかかると言われています。立ちっぱなしや中腰の姿勢を続けることよりも、長時間座っている方が腰への負担が多いというデータが出ているのです。
例えば椎間板にかかる内圧は、立っているときよりも40%もアップ。座る姿勢によってその圧力はさらに増すことがナッケムソン(アルフ・ナッケムソン。腰痛の原因解明と治療に多大な業績を残したスウェーデン生まれの整形外科医師)の研究で報告されています。特に座りながら前屈みになる姿勢だと、さらにその負担は増すようです。

人のカラダの筋肉の60%が脚にあり、立つときはそれを総動員すると言われています。そして座るとき、それらの筋肉が休むことになるのですが、骨盤まわりの腰椎や椎間板が脚の代わりにカラダを支えることになり、負担を負っています。
支える姿勢が悪いと、思っている以上の負荷がずっしりとのしかかるというメカニズムになっているのです。痛みを感じる人は、座り方を見直してみるのもいいかもしれません。ペンなどを拾うのが怖いという人も要注意です。 (HONEY-STYLE21号より抜粋)