2016.12.10

正常な腰椎は800kgに耐える!骨盤の傾斜角度を大切に。

「座っているだけでも腰が痛い」…
実は、普通に座っているだけで椎間板の内圧は立位時より40%もアップしています。さらに骨盤が後ろに倒れた状態で座っていると腰椎が自然なS字カーブではなくなり、椎間板の内圧は立っている時より85%も増加します。
逆に腰椎が正常なS字カーブを保っていると800kgの負荷にも耐えることができるという研究結果があります。腰を痛めないためには重いものを持たないというより、骨盤の傾斜角度と腰椎のカタチをいかに正しく使うかが課題になるでしょう。

また、起床時に腰が痛いと感じる方も多いようですが、こちらは睡眠時に骨盤が前に倒れ過ぎ、同じ姿勢をとり続けることによって負担がかかることがその理由です。肩が凝ったり頸部が痛んだり、下肢のしびれる場合でも、まずは土台である骨盤からアプローチしていく必要があります。(HONEY-STYLE29号より抜粋)