2016.12.10

骨盤は大事…でも、 体にとってどんな存在なの?

建物に例えるならば、土台や基礎にあたるほど、姿勢や骨格の軸となる重要なパーツが「骨盤」です。
骨盤の左右の高さや傾斜角度が異なると、歩行時の足の上がり方や左右の脚の長さ、腰、肩の高さなどに差異が生まれ、スカートや靴下がクルクルねじれたりする原因のひとつになります。

また、反り腰、O脚、ポッコリおなかにも繋がりかねず、見た目にも美しくありません。さらに、骨盤は背骨とも繋がっているので、肩コリや猫背などにも影響が出やすいもの。骨盤を理想的な位置に導くことが、健康的な日常生活を送るための重要なポイントのひとつと言えそうですね。
・骨盤は大きく分けて、腸骨と仙骨、仙腸関節の3つのパーツから成り立っています。
・腸骨は毎日少しずつ開閉。それがうまくいかないと便秘や肥満、生理痛などの原因になることも。
・仙腸関節はもともとの可動域が1~2mmしかなく、ほんの少しのズレで痛みを感じることも。
・骨盤の最も下にある坐骨を上手に使えると、座ったときに理想的な姿勢を保ちやすくなります。
(HONEY-STYLE29号より抜粋)