こども2016.06.10

「寝る子は育つ」には 理由があるんです

成長期の子どもに重要な役割を果たしているのが「成長ホルモン」です。このホルモンには「ソマトメジンC」という物質を分泌させる作用があり、これが骨の骨端線という部分にある軟骨細胞に働きかけることで背が伸びます。
約3分の2は睡眠中に分泌されると言われ、深い眠りの時に特に多く分泌されるそうです。睡眠不足だったり熟睡できていなかったりすると、成長ホルモンの分泌量は減少。成長期の理想的な睡眠時間は小中学生で9時間程度、高校生で8時間程度と言われています。

しかし、最近の子どもたちは様々な環境の変化によって夜型化が進み、睡眠時間がますます短くなっているようです。できる限り十分な睡眠時間が取れるように、子どもたちに心地よい睡眠環境を整えてあげてください。(HONEY-STYLE27号より抜粋)